留学先のおすすめの国としてよくカナダが挙げられるけど、具体的な理由を知りたい!!
本記事では、そんな方に向けてカナダ留学で1ヶ月間バンクーバーに滞在していた私自身の実体験を交えて詳しく解説しているのでぜひ、参考にしてみてください。最後に、私が実際に利用した留学エージェントもついでに紹介します
治安、人が良い
カナダは世界の治安が良いランキングでTOP10に入っています。バンクーバーの住民たちは穏やかな人が多い印象です。
僕自身の実体験を話すと、美味しいディナーを食べられる飲食店を知りたくて、歩いている人たちに声をかけてみると立ち止まって親切に教えてくれたことがありました。3組の人たちに声をかけましたが、3組とも立ち止まって話を聞いてくれました。
このように、街中でちょっとした悩みやトラブルがある際に周りの人が助けてくれることが多いです。
しかし、日本の安全性の高さには及ばない部分もいくつかあります。
治安の悪いところは、ホームレスや薬物を使用している危ない人がいるので危険です。また、凶悪犯罪は滅多に起こりませんが、日常的なスリや窃盗などは日本に比べて多いです。なので、日本にいる時以上に防犯に気を使う必要があります。
- 具体的な安全対策
- ホームレスの多い治安の悪いところには行かない
- 夜中の外出はできるだけ避ける
- バスや電車に乗るときはスリなどに注意する
- 荷物は自分の身から離さない
自然が非常に豊か・過ごしやすい気候
カナダといえば自然が豊かなイメージを持っている人が多いと思いますが、その通りです。
都市であるバンクーバーから数十分バスで移動するとすぐに大自然が広がっているので、飽きることなく充実した生活を送れます。また、広大な自然の中でのアクティビティ(カヤックやスキーなど)が豊富なのも魅力的です。
ちなみに現地のカナディアンは休日に大自然へ出て、BBQなどをするそうです。
日本は湿気があって、夏は特に蒸し蒸しとした暑さで外出するのに抵抗を覚える人がいると思いますが、カナダは湿気がほととんどなくカラッとした気候で、気温が高くても風は涼しいので汗をかくことはほとんどありませんでした。
とても過ごしやすい気候なので、日中からビーチや公園で日光浴、昼寝、読書をするなど日本ではなかなかみられないような光景をよく目の当たりにしてました。
アジアンスーパーが豊富
海外留学をしていると、個人差はありますが普段の食生活がかなり変わります。
僕自身、実際現地についてからはジャンクフードのようなものを食べることが多くなってしまい、最初の一週間は胃もたれをしてしまって普段よりも食べる量が少なくなっていました。それに加えて無性に日本食を食べたくなります。
おすすめの留学エージェント
僕自身、EFという留学エイジェントを利用しました。
ホームステイや学生寮の手配をしてくれて、申し込みが完了してから留学行くまでの間英会話教室に無料で参加できるので、個人的におすすめです。平日にEFの語学学校に通って、土日はフリーというスタイルです。詳しくは公式サイトをご覧ください。
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